今日、ショート利用後の確認をしてきました。
やはり帰宅時は便秘になり、落ち着きがなかったそうです。
少し熱も出され、やはり高齢の方は環境変化が身体に大きく影響するのだとあらためて気がつきました。
しかし、ご家族はとても助かったそうです。
まだ、1年なので与力はある、とおっしゃいます。
今後は妹さんとの家に停泊する月と、ショートを利用する月と交互で生活の見守ります。
夜間のせん妄は、主介護者にはたいへん辛いです。なかなか寝かせてくれません。寝不足が続きます。
独り言もそうとうなもので、歌をうたいだすことも少なくありません。介護生活が2年〜3年目の方は、かなりしんどいはずです。
また別のご家族で、高齢世帯のみで暮らされいる方におあいしました。こちらは視力が低下し後、せん妄・徘徊が突然やってくる夫を妻が介助しているケースです。
そんな主介護者ですが、おもったよりも元気そうで、本当に元気なのか確認しようとストレス解消法を尋ねました。
高齢者クラブの集まりで、励ましあい話す機会をつくることがつぼだそうです。(夫が気になり、時間に制限がありますが…)
いつまでもこの大きな笑顔がみられるよう、見守りたいとおもいます。そろそろ一度、来年早々ごろに幕を閉じようと検討している昨今。
しっかり引継ぎしないといけない責任をかみ締めたいとおもいます。
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