生活が苦しい方の(経済的)今後を検討しています。
ADLがさがってきたことで、現環境はおもわしくなく体調も崩されます。
この方には、とても親身な他人の知人の方がいらっしゃっいます。
そばでみていて、ご本人さまはとても幸せな方だと感じずにはいられません。
ご本人はそのことがどんなに幸せなのかを、気がついているとは限りません。
この方のケースを通して教わることが多くあった、と今おもわずにいられません。
主・ヘルパーさんメンバー・主治医・相談員さん・ケースワーカーさん。皆さん一生懸命行ってくださる。
なんだろう、この最高のメンバーは、なぜこうなったんだろうか… と考えます。だれかひとり一生懸命な方がいて、感染していったケースかもしれません。
施設を検討せざるを得ない今、振り返ると自分も気がつくことがあり、少し成長したのかも?しれません。
そうすると、わたしが幸せであったのかも知れませんね。
人間って、勝手な生き物で、自分の事は気が着かないことが多くありますね。
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