大変な仕事です。
利用者は自分よりわかいひとにあれや・これやいわれるのですよね。
上手くコミュニケーションがとれないと難しい職種です。
言葉は、少しニュアンスがちがうだけで結果にも差が出ます。
自分はなにもできていないな、ということの再確認をした今日この頃でした。
そんな中、先日ひとりの男性のかたの人生を左右する問題に直撃しました。
病状から、仕方がないといえばそうなのですが…
少し複雑な家庭と、孤独な人生・経済面から他の人と同じ環境で生活は困難です。
若い頃からの気性もあるでしょうが、疾患とともに機能低下があきらかであり、救急事態も数回起こしています。
みなさんやさしいのでなんとかやってこれましたが、きっぱりいわれた昨日は現実をつきつけられたというところでしょうか。
在宅から施設へ。選択は人それぞれですが、自身で選択できるって幸せなことなのですね。
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