ケアマネ独立開業日記 その2

出たり入ったり


出たり入ったりについて

晴れたり、曇ったり。じゃないよ…訪問のことである。
できれば自転車は道路にそのまま置いておきたいっ。

しまってもまた30分後には訪問だ。
でもおおおばちゃんの一括が気になるのでおとなしくおさめる。

今日は曇り。湿気は意外と感じなかったな。
今日のひとりサウンド・ミュージックはブーム。
さわやかな自転車ウインドウと(排気ガスがなければなお良い)
そのリズムは足を早く回転させる。そうなるとわずかな緑もいとおしくなり、周囲の何気ない景色も妙に愛らしく感じる。

メッシ君効果以来、結構な坂も大尻をあげて一揆な気持ちでよろよろと;止まらず走行が可となったものだから、得意気味。

そんなことはさておき、ひとりベッドを畳み、布団へ挑戦する方がいる。気になるな〜大丈夫かな〜
頑固さんは自立に向けてがんばりすぎる傾向がある。もともと娘にも頼らない女性だ。それもむしろ心配である。

ひとりは療養入院した。しばらくその予定だ。年間で定期的に機会を作る。
透析だから医療だ。これがないと高齢世帯は介助者の体力・精神力が持たない。二人の生活が長く続くと、主介護者も声がきつくなる。

最後の一人は、すこし気難しいがポイントを抑えるとコミュニケーションが上手く取れる利用者さん。
う〜ん今日も思い込みがやや激しいが、それは個性でもある。

そうか、そうか、うんうんと聞くと、嬉しいのか笑顔を見せつつしゃべる。
何気に通院に付き添うが、家の鍵はきちんと閉めるし、ほしい薬の説明もできている。

現状はディで揉め事が多い。やや被害妄想が強い。
引継ぎが必要になったとき、この方はどうしようと密かに悩んでいる昨今だ。

関連トピック

腰痛について

腰痛からの影響で、臨時に訪問介護を利用することになった。
落ち着かない気性で、臨時サービスが気になって仕方がないようだ。

同じ事を何度も繰り返す。
こうなれば、これ以上の説明は、もう直前ででいいかもしれない。

中止するかもしれないと伝えたら落ち着く。 だけど現実は危険が大きい。
食事をとるまでが困難。飲み物が用意できない、トイレにいけない。

ポータブルでは落ち着きをなくす。だけど付き添う人がいれば可。とにかくやってみよう。
なれないサービスに、隣人も協力的だ。いざとなれば同席し、落ち着かせてくれる。

もつべきものは友人だな〜。この利用者さんを尋ねるといつも感じる。まるでちいさなディサービスだ。
おばあちゃんと、その娘がいつでもあつまる。もちろん可能なときに支援も受けている。


歩き疲れて…お土産ひとつ
さて、なにからすればいいのか…
認定調査
移動が広範囲
伝送業務終了。日記の更新休んでしまう。

今日は移動日和
忙しい…
もう3日…
複数の同業者と会話・会話
出たり入ったり


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