ケアマネ独立開業日記 その2

移動が広範囲


移動が広範囲について

役場から、他地域の利用者まで移動。
遠いよ遠いよ。でも味方がいるよ。

音楽とミント系のラムネ…。
山下達郎さまの心地いいメロディーで…メッシ君のサッカーする姿が自然に浮かび上がる。

そうだこの二人のおかげで、坂道がやや得意になった。

にしても1件だけ離れている訪問は辛い。でもやめられない。予防給付で件数が減っている。今月は2件だ。来月は1件は確実だ。
もう少し維持しないと危機せまるものがある。

明日に備え、用意するべきものが…沢山ありすぎ。なにからすればいいのか皆目わからない!
と一度思いっきり言ってみたい。

利用者の家族が生活のことで尋ねたときに聞いたせりふだ… 閉口した。わたしだって言いたいよ、その台詞!
皆目分からないっ。

関連トピック

複数の同業者と会話・会話について

今日は大雨。でも、訪問。なれちゃっている。
雨の日に訪問しやすい施設や、家もある。

それは、自転車が鍵つきでも平気で止められ(カッパをきたまま雨にぬれ
鍵の出し入れは億劫だ。自転車を倒す要因になる)
玄関前に屋根があり、気にせず脱ぐことができ、かつカッパさまを平気で置くことができる玄関のある場所。でも数件だ。

トイレに行きたくないので、そのサインがでたころ帰社できる件数とコースとその距離が理想だ。

そしてサンバイザー。カッパのフードについているそれはどうなのだろう。わたくしめはサンバイザーさま。フード付きのカッパとペアで着用。
おでこの隙間から爽やかなレインシャワーが降りかかるのは由としよう。

そんな状況の中、先輩と包括さんの皆さんと会話した。いいないいな、たまにはいいな。(ある意味贅沢なことかもしれない、感謝です!)
自分ひとりじゃ案はでない。それは利用者にとって、申し訳ないことだ。ひとりケアマネはこんなところにも注意を要す。
引き際も、後継者?がいないので先を見て決めないといけない。

そんなこんなで、ようやく帰社するが、後半はズボンカッパを脱いで、甘く見ていたわたくしに、容赦なく降りかかる雨がボロジーパンを重く冷たくした。
早く着替えたいっよ〜。一身で事務所に向かう。それでも途中激安店で夕食の食材を購入する涙ぐましい努力。

雨なのに、雨だけど100円の食パンはかかせない。生きていく糧である。がんばって2斤持ち帰り。
自宅まで持ち帰ると移動中につぶれているが、値段に勝るものは無し。

いいじゃないか、食べれるのだもの。恵まれている、ありがたいことだ。と神様が耳でささやく。
ただし、事故に要注意。なんていったって、サンバイザーレインモードなのだ。

そういうときには大根という左足を惜しみなく使う。いわば確実なブレーキだ。身体を使うので状況により強度を調整できる。
また走行する際は、地面をけり助走がつく。

しかしなんで大根なのに弱いのか…。サッカー選手の足を見てそうおもう。あんなに筋肉がつくものなのだ。
つまり、よほどのことをしないと不可能である困難な部位。

あああ、この太ももがもう少し引き締まっていたら、人生も違っていたかしら。ブヨケアマネよ、明日も走れ、おんぼろ自転車で。
さすがに今日は音楽を聞けなかった。そういう時は口ずさもう。排気ガスも少ないかと…。


歩き疲れて…お土産ひとつ
さて、なにからすればいいのか…
認定調査
移動が広範囲
伝送業務終了。日記の更新休んでしまう。

今日は移動日和
忙しい…
もう3日…
複数の同業者と会話・会話
出たり入ったり


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